2019-05-16

いなか日記。114『海岸線ドライブ「夕日と杉板外壁の家々」』


ゆうです^^

網川原のエスネルの木工事が始まり、新潟←→柏崎の往復が増えてきました。

最近は天気が良く、きれいな夕日が見れる日ばかり♪

帰り道は越後七浦シーサイドラインを通ることが多いです。

海岸線ドライブは、海も夕日も建物も全ての景色が心を癒してくれます^^





春はいろいろな花が咲き出しワクワクしますね。

我が家の庭も鮮やかになってきました。

シラーカンパニューラータ。

ツツジ。

ナナカマド。

マーガレット。

アヤメ。

タンポポとわたげ。



見ていて心が洗われます^^

花は、慌しく過ぎる日常のなかでふと立ち止まらせてくれるような存在に感じています。


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さて、昨日も新潟からシーサイドラインで帰ってきました^^

巻の浦浜大橋。

獅子ヶ鼻。


田んぼに映る夕日はこの季節の新潟の風物詩。

もう少し夕日時のもの(先々日)。

大河津分水。

もう少し夕日時のもの(先々日)。

寺泊のアメ横。


「たまには、」

とシーサイドラインから一本内陸の道を走ってみる。

夕日に照らされるお寺に惹かれた。

立派なお寺。隣には寺泊保育園が。

石段と海と夕日。
とてもノスタルジックな時間だった。

道沿いにはなにやら素敵な建物が!?


これは、もしや、、あのスーパー工務店の、、、笑

いよいよ着工だ! 意味のあるデザイン(^^) - 一級建築士事務所 サトウ工務店

素敵な建物が見れました^^

完成見学会が楽しみです♪

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夕日に照らされる杉板張りの家々。
黒瓦と経年変化したシルバーグレーの杉板が最高に格好良い。


細かいディテールも大切だが、
格好良いとは「風景に馴染むこと」なのかもしれない。


「気候条件に合った材を使うこと」

「年月の経過を許容する外観(昔からある風景)であること」

と言っても良い。


潮風の強い海岸線の建物は、杉板と瓦の家が一番素直。

それが一番気持ち良く、それが一番格好良い。





数ヶ月前に張り替えられた無塗装の杉板。
静かに経年変化が始まっている。

ドライブしながらそれらの変化を感じられるのがとても愉しい。





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良い日でした。

今日もありがとう。


-「超高断熱の小さな木の家」escnel design-



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村松 悠一 一級建築士
エスネルデザイン代表

新潟の気候に合った「暖かい小さな家(エスネル)」を提案している。
趣味:旅行、カフェ、夕日、1歳の息子と遊ぶこと。



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