2018-02-14
いなか日記。71『平野歩夢君!銀メダルおめでとう!感動のバレンタイン。』
ゆうです^^
スノーボードのハーフパイプの演技をみなさん見ましたでしょうか!?
平野歩夢くんとショーン・ホワイトのデッドヒート!
鳥肌が立ちました!テンションあがったー!
平野歩夢選手は新潟県の村上市出身。
4年前のソチ五輪に続き今回も見事銀メダルを獲得されました!
メダルもですが、演技が素晴らしかった!
ショーン・ホワイトとのデッドヒートは、平野選手も言っていましたが「過去一番」の名勝負でした!
ハーフパイプは3本飛んだうちの最高得点で競われます。
1本目。
平野選手は転倒し35.25。
対するショーン・ホワイトは彼が得意とするダブルマックツイストなどの技をすべて成功させ94.25。ショーンが暫定トップ。
続く2本目。
平野選手は最高難度の技であるダブルコーク1440(縦2回転・横4回転)を連続で成功させる!!
オリンピックでは史上初!得点は95.25。1位のショーンを超えた。
ラストの3本目。
平野選手は転倒。しかし最後まで1位のまま。
残るはショーン・ホワイトただ一人。
ショーン・ホワイトにとっても最大級のプレッシャーだった。
そのショーンの演技が圧巻だった。
平野選手と同じダブルコーク1440の連続をこの土壇場で初めて挑み成功させた!!
その後も素晴らしい演技を全て成功させた。
ゴールしたショーンはゴーグルを取り、両手を高く突き上げる。
得点は97.75。
絶対王者は最後の最後で平野選手を抜き、金メダルに輝いた。
ライブでは見れなかったのですが、帰ってきて再放送を見ていても手に汗握りました。
どちらも演技も展開も最高にエキサイティングでした。
どちらが欠けてもこの演技は出来なかったんだと思います。
試合後の平野選手のインタビュー。
「ちょっと悔しさはあります。」
「(でも)楽しかったです。今までで一番の大会でした。自分が今できる範囲の中で全力を出せたと素直に思います。」
「終わってみると本当にすべての人たちに感謝しかない。その力がこの大会でも結果につながったのかなと思います。」
結果を追い求めたソチからの4年間は、厳しい練習や大怪我もありとても長く感じられた。
しかし、4年間やってきたからこそ今日のこの結果を出すことができた。
そう語る平野選手から大きな刺激をもらいました。
「自分もこれから大変なことはあるだろうが頑張ろう。」
と気持ちが高まりました。
試合後のセレモニーで、互いに称えあい笑顔で抱き合う二人の光景がとても素敵でした。
おまけ................
今日はバレンタインデー^^
毎年恒例の相方の手料理を頂きました。
今年はビーフストロガノフ・ライス♪
おいしかったー!息子を見ながら買い物に料理にお疲れ様です!
サプライズで「フォトビー」 なる写真付きビールも!
世界にひとつだけのビールは格別だった♪ありがとう!
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6年前のバレンタインデーはメルボルンだった。海外のバレンタインに感動。
→AUS.27「海外でのバレンタイン♪ Be My Valentine!」
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