ゆうです^^
エスネルデザインでは
「心地良い居場所」を作ることを特に意識しています。
「家の中にこんな居場所があったら。」
そんな想像をしながらプランを作っています。
「心地良い居場所」を作るのに豪華な内装は必要なく、座る場所と窓があれば良い。
そんな窓の秘訣は「空」と「緑」だと感じています。
僕は特に「心地良い居場所」へのこだわりが強いです。
レストランやカフェは正直、味よりも居心地で選ぶことが多いです。
(居心地の良いお店は味も素晴らしいことが多い)
新しいお店に行くと、
「この席が良いかな。」
「あの席はどうだろう?」
とキョロキョロうろうろ。
ちょっとした変な人です。
我が家の心地良い居場所探しの名人。
海カフェドナさんでは夕日を追って時間と共に席を移動することもしばしば。
いなか日記。93『ドナに沈む夕日とグリーンフラッシュ。』
伊礼智さんの「新・魚沼の家」の窓辺ソファの居心地も最高だった。
見学させて頂いたNスケッチさんの家より。
S邸リノベーションの「雲見室」。
「空を切り取る窓を設けたい。」という想いがある。
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あくまで僕にとってですが、
「心地良さ」「心の平穏」を感じるのは、
建物内部から「空」や「緑」を眺めているとき。
事務所のお気に入りの「窓辺ベンチ」。
夕日時はふと外を眺めたくなる。
そんなときに窓の外に「緑」がいてくれると嬉しい。
夕暮れ時の三条ものづくり学校。
周辺は低層建築物が多く空が広い。
廊下(北側)からは「空」を眺めることが出来る。
教室前のソファ。
晴天も良いけど、うす曇の空もまた良い。
ものづくり学校には他にも素敵な窓がたくさん。
1階のギャラリー。
夏は深緑が木陰を作ってくれる。
レストラン0256さん。
窓とダイニングテーブルの配置がとても素敵。
新潟観光大使。72『0256ビストロ&ミールズさん♪at 三条ものづくり学校。』
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エスネルデザインは、住宅の内装にあまりこだわらない設計事務所です。
内部は、
無垢の木の床と、
白い壁と、
そして、
「空」と「緑」を見る窓があれば良い。
それだけで「心地良い内部空間」は作れる。
(+αのカラーは小物で調整できる)
・飽きの来ないこと。
・心が乱されないこと。
そんなことを意識して設計をしています。
網川原のエスネルでも「雲見室」が作られる。
(1階には「緑を見る窓」も)
完成が今からとても楽しみです^^
【おまけ】................
旅スケッチでも「窓」の登場は多い。
それは
「いいな。」
と感じた風景にはほぼ必ず「窓」があったから。
NYのある宿のトイレの窓。2012.11.
「雲見室」の原点と言えるかもしれない。
-「超高断熱の小さな木の家」escnel design-
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エスネルデザイン代表
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窓辺で寛げる家、自然から癒される家を。「居場所を大切にする設計士。」
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