2018-11-04

新潟観光大使。65『工場の祭典!三条ものづくり学校「産地の祭典」』


ゆうです^^

10/4~10/7まで燕三条では「工場の祭典」が行われていました。

そして「三条ものづくり学校」でそのスピンオフイベント?である「産地の祭典」が開催されていたので訪れてきました^^

芸術的で尖った製品に触れるのはとても良い刺激を受けますね!



工場の祭典HPより................

「燕三条 工場の祭典」は、2018年10月4日から7日までの4日間、金属加工をはじめ、鍛冶や木工、印刷などの技術が集まる新潟県燕三条で開催されるイベントです。

普段は一般公開されていない数多くのKOUBAの扉が開かれ、見学や体験をすることができます。

燕三条 工場の祭典
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最近は三条ものづくり学校に縁があり、訪れる機会が増えました。

(その理由はおいおいご紹介します^^)

旧体育館で行われた「産地の祭典」。

「工場の祭典」は燕三条の会社のイベント。
「産地の祭典」は反対に『全国の様々な製品の産地が燕三条に集結する』というコンセプトのイベント。

岩手県南の「五感市」さん。

木製品や、

南部鉄器など、 地域の特色がとても強く感じられた。

佐賀県有田町の「ARITA PLUS」さん。
マットな白がとても繊細できれいだった。


山形県の「山の形ストア」さん。
泣いた赤鬼のコマが可愛い^^

東京都の「モノファクトリー」さん。
廃棄物由来の素材、雑貨等を販売されている。

福島県会津若松市の「漆とロック」「ほくるし堂」さん。
目の見えない方たちと共同開発したという器。
「触覚」的な魅力が最大限にデザインされている。

漆の器が出来上がるまでの工程を教えて頂いた。
木を削りだすところから、下塗り、中塗り、磨き、上塗りなど工程は多岐に渡り、手間がかかっていることが分かる。

「金継ぎ」の様子。
木の器でも金継ぎ出来ることを知った。


スイス製のおもちゃなどの展示も。

開催直後の金曜の朝イチに行ったにも関わらず人が多かった。
(土日は大混雑だったと思われる。)

なにより刺激を受けたのがこの「天井」!
かまぼこ型のアーチが連続していてとても建築的。

照明の切り欠き方もとてもアーティスティック。

「三条ものづくり学校」の建物自体がとても刺激的で魅力的です^^

他にもいろいろ魅力があるので詳細は↓をチェック♪
新潟観光大使。63『廃校リノベーション!「三条ものづくり学校」。』


「5年以上三条に通っていること。」



「三条ものづくり学校を知れたこと。」


今後、この二つの縁を活かしていければなと秘かに構想中です^^


-「超高断熱の小さな家」escnel design-

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