ゆうです^^
K様の「網川原のエスネル」の検討が進んでいます。
3Dパース完成までもう少し!
今回はパースの製作工程をご紹介しようと思います。
使っている3Dソフトは「SketchUp」です。
(サトウ工務店の佐藤さんに教えて頂いたのが懐かしい^^)
3Dパースは現在工事中のS邸リノベーションでも作成しました。
設計事務所の仕事『3Dパース作成・空間検討』‐case.S邸‐
さて、網川原のエスネルはパース完成まであと少し!
(K様、もう少々お待ち頂ければと思います(>_<))
今回は「3Dパースが出来るまで」ということで製作工程をご紹介♪
ではでは!
スケッチアップで平面図を書いていき、壁を立ち上げ窓をくり抜いていく。
階段や棚などの細かい材も書いていく。
(慣れてきましたが細かい入力はやっぱり大変(^^;))
キッチンや家電や家具などを置きながら内壁の調整を。
同工程を二階でも進める。
屋根も作ります。(勾配天井は少し苦労)
窓や戸をはめました^^
作りながら窓のサイズや位置を再検討できるのも3Dパースの便利なところ。
テクスチャーを設定していきます。
(windowsの「ペイント」みたいにペタペタ操作できて楽♪)
2階と1階を合体!
正面どーん!
玄関を柔らかく隠すルーバーが良い感じ^^
影もつけられます♪
(どの場所・どの日時の影でも可能!)
2Dの立面図はこんな感じ。
やっぱり立体・テクスチャー付き3Dパースのほうがイメージは伝えやすい。
(2D図面は職人さんへの「施工指示書」としての意味合いが強い)
総二階に玄関ポーチ(下屋)がついたシンプルな形状。
このシンプルさこそ正に「エスネル」 。
これで家本体は完成です^^
(あとは敷地・外構や隣家などを入力して完成!)
内部もチラッとだけご紹介。
伊礼智さんからインスパイアされた『窓辺ソファ』が良い感じ^^
階段はサトウ工務店さんの「タトウノイエ」を参考にさせて頂きました♪
大きな吹き抜けから入る光が心地良さそう。
(新潟の家はこうでないと♪)
詳しくは完成してからまだご紹介させて頂きます。
こんな感じで3Dパースは作られているのでした^^
K様、もう少しで完成致します。
2Dの図面では分かりづらかったところがイメージしやすくなれば幸いです。
お楽しみに^^!
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エスネルデザイン代表(設計士)
スケッチアップの真骨頂はまだまだこれから♪
(スマホを使ってそんなことが!?)
次回もお楽しみにー^^
次回もお楽しみにー^^
-「超高断熱の小さな家」escnel design-
「網川原のエスネル」を計画中のK様のブログです^^
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