「無意識のうちに自分でフタをしている意識の限界をぶちやぶる!」
フィギュアスケートを見ているときに思った。
フィギュアスケートはもう4回転ジャンプが当たり前の時代に変わった。
数年前では考えられなかった。
2010年のバンクーバー五輪では、4回転を飛ぶか飛ばないかが勝敗を分け、
飛んだプルシェンコが銀メダルで、飛ばなかったライサチェクが金メダルだった。
(そして高橋大輔が銅メダル!今でもあの感動を覚えている。)
2017年の今、4回転ジャンプは当たり前となっている。
男子はみんな4回転を飛ぶ。それもいろいろな種類の。
なんで急に? 前は無理だったのに。
この数年で、人間の能力が飛躍的に伸びたわけではない。
人間の「意識」の限界がぶちやぶられたんだ!
「自分には無理だろう。」
から
「あいつがやれるんだから、俺にもやれるかも。」
「やってみよう!」
に。
その結果、大勢の選手が「やれた!」
人間の「意識」の限界がぶちやぶられたんだ!
「自分には無理だろう。」
から
「あいつがやれるんだから、俺にもやれるかも。」
「やってみよう!」
に。
その結果、大勢の選手が「やれた!」
自分ひとりではなかなか意識のバリアはやぶれない。
そんなときは「やっている人」から刺激をもらう。
「やれることを現実として実感すること。」
その積み重ねが意識バリアをぶちこわす!
どんどん「やっている人」に会いに行こうと思った。
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