2018-08-23

いなか日記。96『夕日の好みは日没から小焼けへ。』


ゆうです^^

昨日は仕事終わりに久しぶりの夕日ドライブへ♪

この日は日没後の「小焼け」が最高でした。

歳とともに好みも変わってきた?




仕事場を出て

「今日は日没には間に合わなそうだな」

と思ったのですが、

「(雲の感じを見るに)今日は小焼けが良さそう!?」

と感じ、海岸へ向かったのでした^^

海に着いた!「やっぱり今日は当たりだ!」





ちなみに「夕焼け小焼け」の「小焼け」ってご存知ですか^^


「夕焼け」は日没の空が夕日色に染まった状態。

「小焼け」は日没の空が夕日色に染まった状態。


なんだとか。

(「小焼けという言葉に特に意味はない」という説もある)

夕日を見続けてきて、日没後の「小焼け」がとても素敵だということを知った。



小焼けの面白いのは

・日が沈んだ直後は空は少し暗くなる、が、その後赤みを増して明るくなること。
 (上下の写真(時系列順)を比べてみてください。)

・その日の雲の量や薄さによって鮮やかさが変わること。


実は雲がない日より、ほどよく雲があったほうが夕日はきれい。
(多様さ、移り変わりに感動)

小焼けはより一層「終わり」を感じさせる。
夏の終わりの今時期にはとても心に刺さる。

変わらずいつもの相棒と。



時間と共に雲の「朱さ」が増していく。

変わらない波の揺れと沈む夕日の対比に「輪廻」のようなものを感じる。

(今日のmusicは、中島みゆきの「時代」・ZARDの「Don't You See」)





今日も一日良い日でした。

ありがとう。



................

ただただゆっくり時間が流れています。
心が落ち着くかも。







【追記】................

翌々日の夕日も良かった!

ダイジェストでアップします。





最高の時間でした。

ありがとう。




-「超高断熱の小さな家」escnel design-

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