2017-08-31

豊かな暮らしのつくり方。ー『入門編のまとめ①。』ー


ゆうです^^

「豊かな暮らしのつくり方シリーズ(家づくり入門編)」も15まで来ました。

あとひとつで入門編を終わらせるつもりです。


その前に、これまでの内容をまとめてみようと思います。





01『もちはもち屋に。』

①信頼できるファイナンシャルプランナーを探し、人生の収支計画をつくってもらう。

②信頼できる設計士を探し、住宅の設計をしてもらう。

③信頼できる工務店を見つけ、家を建ててもらう。

 これらを分離して依頼すること。



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02『家は建てるな。』

時代がかわって、建てる人のメリットが減ってきたので、

家を建てることは昔に比べ、

ハンパなくハイリスクなことになった!

まずは「家を建てる(所有する)」という常識を疑え!



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03『僕の住宅観の変遷』

歳を重ねるごとに僕の住宅観がかわってきた。

家にお金をかけるよりも、家族で旅行に行きたい♪



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04『家は、所有から共有の時代へ。』

「あるものを使っていこうよ。(そのほうが、コストもエネルギーも浮かせられるよ。)」
という感覚が一般的(経済的に合理的)になっていく。

選択肢としては、

①『親と同居し、二世帯暮らし』

②中古住宅を買い、 →そのまま住む or リノベーションして住む

③家を、建てる!




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05『親と同居し、二世帯暮らし。』

新築(借金)への不安・費用負担 > 二世帯暮らしの億劫さ

金銭的な負担が少なくなる → ほかのことにお金を使える!!

新築費用ー二世帯暮らし費用≒3,500万

二世帯暮らしの楽しみ・豊かさ > 二世帯暮らしの億劫さ




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05-2 『親と同居し、二世帯暮らし②』

これから先、核家族が減り、田舎での二世帯暮らしが増えていく。

理由は、

「人口が減り、経済が縮小していく。」

「収入が今より少なくなり、核家族では生活を維持できなくなる。」

「インターネットにより、地方と都会の情報格差が少なくなってくる。」

「都会の物質的な豊かさよりも、田舎の精神的な豊かさを選択する人が増えてくる。」

核家族化のメリットよりデメリットのほうが大きくなってくる。



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06『中古住宅という選択肢。』

数年後には、 「家を新築することは、 前時代的な発想になる。」

これから割と良質な中古住宅の流通量が増えていくから

「中古住宅をリノベーションして住む。」という選択肢がメジャーになっていく。

(しかし、中古住宅のリノベーションには高度な専門知識が必要)




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その②に続きます。

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