2017-05-16

『わくわくプロジェクト』始動☆「今までのプロジェクトふりかえり」


ゆうです^^

僕は現在、これからの人生でやっていきたいことを


『わくわくプロジェクト。』




と呼び、日々計画&実行しています。



やりたいことを考えていると、わくわくしてくる♪

それが、日々のメリハリにつながり、

満足感、達成感につながり、

自分やまわりの人たちの幸せになっていけばとても素敵なことだなぁと、
考えています。


今回は、
今まで達成してきたわくわくプロジェクトのご紹介を。

どれもだいたい、思いついたら相方に相談して、
賛同を得て実行するという流れでした。




『鈍行列車で行く東北一周の旅。(2007)』
  
  相方と青春18切符で、2週間で東北5県を周った。
  大学時代は時間があれば旅をしていた。青森のねぶた祭りで跳人にもなった。





『鈍行列車で行く琵琶湖一周の旅。(2007)』
  
  相方と青春18切符で、琵琶湖を一周。
  近江八幡や彦根へ。琵琶湖周遊の鉄道は景色がきれいで心地良かった。





『鈍行列車で行く山陽山陰一周の旅。(2008)』
  
  大学卒業を前に一人で中国地方へ。
  本格的な一人旅はこれが初めてだったかな。
  新潟市から広島まで一日ずーっと電車に乗ったり、
  卒業式の前日まで神戸にいて、夜行バスで卒業式に直行したりとつめこんだ旅だった。
  現地の人とふれ合う魅力を知ったのもこの旅が大きいかも。






『住宅営業修行プロジェクト。(2008~2011)』
  
  社会人の進路に決めたのは、地元のゼネコンの住宅部門の営業マン。
  家は好きだったし、「人生で一番大きな買い物」をお世話できるということにも誇りを持っていた。
  大変な日々の連続だったが、嬉しいことも多く、本当に良い経験になった。
  営業だけしていても、本当に良い家のことはわからないというジレンマも感じていた。




『東日本大震災ボランティア。(2011)』
  
  世界一周の旅に行く予定で仕事を辞めていたのもあり、
  福島と宮城にボランティアに行った。

  福島県は新知町へ。
  津波で家が泥だらけになっていた方の家の清掃。
  高圧洗浄機で家を丸洗いしたり、小物を手洗いしたり。
  やれたことはごくわずかだったけど、家の方の

  「ありがとうございました。お蔭様で生きる気力を頂きました。」

  という言葉がとても心に残った。

  宮城県は石巻へ。
  NPOオンザロードが運営するボランティアに参加。
  長期的な活動で、僕は3週間ほど滞在。テントで野宿。
  側溝のドブさらいや瓦礫の撤去、引越しの手伝い、祭りの手伝いなど
  多岐にわたる活動に参加した。
  本当に微力でしかなかったが、石巻から大きな活力をもらった。
  なにより、あのときに実体験として東日本大震災を記憶できてよかった。
  その後、相方や妹を連れて何度もボランティアに参加した。






『佐渡をママチャリで一周!(2011)』
 
  相方と行った初の佐渡は、2泊3日のママチャリで一周に挑戦!
  途中、地元の人の宴会に誘われ、佐渡の魚とお酒を頂いたり、
  野宿したら寒くて熱が出たり、稲穂と海がきれいだったりいろいろあった。
  またいつかやりたい♪







『相方と世界一周の旅へ。(2011~2012)』

  大学中から考えていた世界一周の旅へ。
  人生最大級プロジェクトだったと思う。
  得たものは想像以上だった。
  言葉にするとありきたりだけど、本当に『価値観が変わった。』
  『人生の豊かさ』のヒントを知れた。
  旅の話はこれからぽつぽつと書いていきたい。




世界中から、うたを送ろう★



 『小学生に世界の話を。(2013)』
  
  旅から帰ってきたら、その経験を自分より若い人に伝えたいと考えていた。
  特に、小中高校生に。
  そんなときに、母が働いていた児童クラブで話をする機会をもらい、
  小学生に旅の話をすることができた。
  みんな目を輝かせて聞いてくれて嬉しかったし、楽しかった。やってよかった。





『設計事務所に入り、住宅設計士へ!(2013~)』
 
  世界一周の旅中に、「住宅設計士」になることを決めた。
  帰国し、幸運なことに願っていた設計事務所へ入所。
  二級建築士、一級建築士と資格を取得し、経験も積み、
  いよいよ来春に自分の設計事務所を開くべく計画&準備中!




『プロポーズ大作戦(2013)』
  
  高校の同級生で、大学から付き合いを始めた相方へ。
  世界一周の旅から無事に帰国し、道を決め、再就職し、
  満を持してプロポーズを。
  婚約指輪や花束を用意したり、ホテルを予約したり、プロポーズの言葉を考えたり、
  一世一代の大プロジェクトだった。




『地元の仲間の誕生日祝い会。(2008~2015)』
『地元の仲間とみんなでとびら旅行。(2015~)』
  
  地元の仲間の誕生日を毎月みんなで祝う飲み会を企画した。
  20代の初めから30歳の誕生日が終わるまでの約7年間。
  仲間で旅行やイベントにもよく行った。
  その間、仲間は増え続け、今では20人+α(10組夫婦+キッズ)以上。
  ほとんとみんな同じ高校の同級生。
  今もバーベキューやお祝い飲みや旅行などをしている。
  心から楽しめる仲間が近くにたくさんいるというのが、
  『豊かな暮らし。』に大きな影響を与えている。







『年越し最南端で初日の出を見ようツアー。(2009~2016)』
  
  今まで相方といろいろなところへ年越しを過ごしに旅をしてきた。

  ・本州最南端の潮岬(和歌山県。2009元旦)
  ・四国最南端の足摺岬(高知県。2010元旦)
  ・東京ディズニーランドカウントダウン(2011元旦)
  ・オーストラリア、メルボルン(2012元旦)
  ・イースター島(2013元旦)
  ・九州最南端の佐多岬(鹿児島県。2016元旦)
  ・本州最東端の魹ヶ埼(岩手県。2017元旦)

  どれも肉体的にはとてもハードな弾丸ツアーだったが、
  全部とても良い思い出だし、良い経験になった。





などなど。

こまかいものは省いていますが。

こんな感じで今まで暮らしてきました^^

自分がイメージしたことを実践していくのは気持ちが良い。

その結果、まわりもハッピーになったとしたらもう最高ですね☆




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豊かな人生を過ごすために、


積極的に
『遊ぶこと』


をとことん考えて、行動していきたい。


今までは、
自分や相方や仲間を楽しませるためにプロジェクトを考え実行してきた。


これからは、
社会や地元の人たちを巻き込んだプロジェクトを考え実行していきたい。



いつかわくわくプロジェクトがあなたまで届きますようにと、
願いをかけるゆうでした。