ゆうです^^
おめでとう!ラグビー日本代表!!
そして、
これまでラグビーに関わられてきた方々!
そして、全日本国民!!
感動をありがとう!!
昨日の試合が終わり、この記事を書いているんですが、もうヘロヘロです、
テレビを見ていただけなのにヘロヘロ。
疲労困ぱい。
明日、筋肉痛になるかも。
なんですか、ラグビーって。
なんなんですか、ほんと。
こんなに血湧き肉踊るスポーツがあったなんて。
頭の血管が切れるかと思いました。
アドレナリンどばどば。
ブログ書くテンションもちょっとおかしい、
今はただただ、感動で胸がいっぱいです。
見ていた方は分かるかと思いますが、試合終了までの最後の20分はまさに死闘。
スコットランド、ヤバかったです。
相手の頭にはもう「トライ」しかない。
おそらく、最高に集中していたと思います。
日本は、それを受ける展開。
選手の頭にはなかったと思いますが、
「勝ち」「引き分け」「決勝トーナメントに行ける範囲内での負け」
様々な選択肢がありました。
方や「一点突破」、方や「選択出来る状態」。
非常に危うい時間帯でした。
(正直「非常にヤバい、もう1トライは取られてしまうか」と思った。
それくらいあの時間のスコットランドは神がかっていた)
しかし、その神がかったスコットランドを最後まで封殺した日本、
本当にすごすぎました。
あれは運では不可能。
正真正銘の実力がないと防げない状況。
特にラストプレイは凄まじかった。
漫画であれば、スコットランドが最後の最後で逆転勝利するような状況。
相手の集中力は尋常ではありませんでした。
見ているこちらも自然と顔面に力が入り、歯を噛み締める。
少しでも力が届けば、と体中に力がこもっていました。
スコットランドの最後の猛攻!
しかし、それを日本は防ぎ切った!!
そして、ノーサイド!!
最後にボールがコート外に蹴られた瞬間、
体中の力が抜け、自然と涙が流れました。
なんなんでしょうか、ラグビーって。
僕は正直、ラグビーのルールはよく分かりません。
正直、選手の名前もよく知りません。
しかし、
ルールが分からず、選手も知らないのに、こんなに感動するスポーツが他にあるだろうか
と驚きました。
正直これまで「ラグビーは試合がよく止まってテンポが悪い?」と勘違いしていました。
(サッカーなどと比べて)
しかしそんなことは全くなく、
少しの隙が即点につながる、常に緊張感が張り詰めていて、見ているこちらも気を緩められない「常に見所」のような魅力があることを知りました。
そして、試合を見ていて
「One for all, All for one.」
この言葉の意味も知りました。
ラグビーは本当にどのプレーも全員が関わる。
攻めも守りも全員。
横一列に並び、タックルや逆サイドへのパス、ラン、ランのフォロー、など全員の動きが絡み合い、点につながる。
ディフェンスも同様。
「One for all, All for one.」
「No side.」
その精神を体現した姿は、もう柔道や剣道などのような「道」に近いものを感じました。
「全員が持てる力を出し合い、最高のプレーを全員で行う。」
これは、国や個人の生き方にも通じるものだと感じました。
国にも個人にも、困難は常に訪れる。
そこでどうすべきか。
「一人ひとりが自分に出来ることを精一杯行うこと。」
それが「One for all, All for one.」ということなんでしょう。
(書いていて、実家が中越沖地震で被災し自衛隊やボランティアの方々に助けて頂いたこと、東日本大震災の際にボランティアに長期で参加したことを思い出す)
笑わないと有名な新潟出身の稲垣選手。
ナイストライでした!!感動をありがとう!
(少し笑ってる?)
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少し感傷的になっていると思います。
ただ、この今の熱をそのまま残しておきたいと思いました。
僕はこのワールドカップでラグビーを知った新参者ですが、これまで日本ラグビーに関われて来た方々にとっては悲願も悲願だったと思います。
その努力が、日本開催のワールドカップで実る。
その姿からとても大きな「生きる力」を頂きました。
ありがとうございました!
本当におめでとうございます!!
-「超高断熱の小さな木の家」escnel design-
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エスネルデザイン代表
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