2017-11-09

新潟観光大使。25『息子のお宮参り「弥彦神社」へ。』


ゆうです^^

先日、両家の家族一同で弥彦神社に息子のお宮参りに行ってきました。

天気に恵まれ、家族の良い思い出になりました。

最高の晴天!
そして、弥彦神社はいつ見てもカッコいい!!








息子は今日でちょうど誕生2ヶ月を迎えました。

夜もしっかり寝てくれて元気でスクスク育っています^^



お宮参りの目安である1ヶ月は過ぎてしまいましたが、
家族で予定をあわせ弥彦神社へ。

行き道ものどか。正面に弥彦山が見える。


神社の前にまずは相方の希望の記念写真を撮りに柳田写真館さんへ。
ここは、3年前に結婚式のときにも僕らの写真を撮って頂きました。


家族集合の素敵な写真をたくさん撮ってもらって相方も満足そう^^
ベビーの笑顔を引き出す写真屋さんのテクニックには脱帽でした。

その後、歩いて神社へ。お互いの母同士の話が弾む。
弥彦神社周辺は車道がとても混む!少し離れたところから歩いて行くと楽で早い。


一の鳥居。とても立派で迫力がある。
この前で仲間に祝福されてから早3年。


―――――こちらのHPより―――――
彌彦神社は越後国一宮。
正式には「いやひこ」だが、一般には「やひこ」と呼ばれる。
越後平野西部の弥彦山山麓に鎮座し、弥彦山を神体山として祀る神社である。
彌彦の大神は、神武天皇即位の大典の際に自ら神歌楽を奉奏したとされる。
社殿は1912年に焼失し、1916年に現在地に移って再建された。
――――――――――

写真は弥彦観光協会WEBより




鳥居をくぐると杉林の参道へ。樹齢は何年だろう。
紅葉した広葉樹も混じっていてきれい。

堀を流れる水と朱色の太鼓橋が良い感じ。

弥彦神社はちょうどこの時期は「菊祭り」が開催されている。



色とりどりの菊が勢ぞろいする。


テーマは「赤城山」だそう。

観光客も多くみんな楽しそうで自然と笑みがこぼれる^^

手水舎で参拝前に手と口を清める。
手水舎も唐破風でとても立派。さすが越後一宮(いちのみや)。





そして、参道を進んでいくと、、、


この建築的プロムナードに最高に感動させられる。

石段をあがり、楼門をくぐると、、、



どーーーん!!!

背景は山と空のみで大きく抜ける。

そのふもとに、山の稜線に沿うように慎ましくも雄大に拝殿が建つ。
まるで天から降り立ったような形。

僕は日本一きれいで格好良い神社だと思っています。
(背景の山も含めて。)



境内にも様々な菊が展示してあった。


新潟の銘酒が奉納されている。
なかなかの迫力。県外の人が観光に来るならオススメしたい。


そして、目的のご祈祷へ。


―――――お宮参りとは(白山神社HPより)―――――
古来、赤子の命ははかないものでした。
やっと世に出たその命が、わずか二日三日で果ててしまうなど日常茶飯事のことでした。
そんな赤子が何とか生を永らえ、赤子は生後はじめておまいりをし、赤子の名前を読み上げてもらい誕生を祝い、無事に産まれた感謝と健やかな成長と幸福、ますますの健康を家族でお祈りする日本人の古くからの人生儀礼です。
―――――


祈祷殿は総ヒノキ造り。
新潟らしい荒々しい杉も良いけど、スッキリとしたヒノキもいいね。

無事に御祈祷してもらいお守りを頂きました。
弥彦神社は「二礼四拍一礼」でした。


家族で集合写真を。結婚式ぶり。一人増えたね!




天気も良く無事にお参りもできとても良い日になりました。



やまと、よかったな♪


これからも元気で一緒に育っていこう!


家族みんなでたくさん思い出作っていこうな。





このあとは弥彦神社の隣のもみじ谷へ。
そちらも最高の紅葉が見れてとても幸せでした♪

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