ゆうです^^
またまた他社の紹介を。
先日、住学番外編で石山建築事務所さんの
新モデルハウスHYGGE（ヒュッゲ）を見学させて頂きました。
なんと今日（3/14）からオープンです！
「HYGGEってなに？」
「どんな家なの？」
その秘密を感じてきました^^
今回の番外編は僕が住学の校長になって初めての企画♪
これからまた番外編を盛り上げていきたいですね^^
（サトウ前校長も校長を辞めてからさらに活発に発信されていますし）
今後の住学に乞うご期待です！
【住学】住学の校長になっちゃいました！その①
石山建築事務所さんは新発田市にある工務店さん^^
代表の石山さんは僕と同年代で設備や断熱にも詳しく勉強熱心な方。
（石山建築事務所さんfacebookより）
石山建築事務所｜木造注文住宅｜住宅展示場（新潟 新発田市）
（石山建築事務所さんfacebookより）
大きなFIX窓（トリプルガラス）は大型パネルを参考にして取り付けられたそう。
（勉強になります！）
（みんなマスク・手袋着用）
みんな興味津々。
様々な質問に答えて頂きました。
・外壁は福杉（無塗装）。
（中国の杉で色味的にヒノキ寄りの木かと思われる）
・窓には日射調整のための電動ブラインド。
（「ヴァレーマ」ドイツ製の高性能のお高いやつ！）。
・UA=0.31、C=0.2、耐震等級3、延床33.5坪
高気密・高断熱・高耐震の木の家！
隣が公園なのも最高のロケーションでした^^
ブラインドの納め方もデザインされています。
ブラインドは隣の公園との視線調整にも役立っている。
日射調整（快適性・冷暖房費）、視線調整、デザイン性、
設計者は様々な観点から総合的に考え、仕様を決定している。
窓に映った雲も良い感じでした^^
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いよいよ内部へ。
気になる「HYGGE（ヒュッゲ）」とは、
「ほっと癒される居心地の良い時間、そこから得られる幸福感。」
というデンマークの言葉なんだそう^^
「ほっと癒される居心地の良い時間、そこから得られる幸福感。」
素敵な言葉ですね。
そういう設計を心掛けたいです。
手前の設備は温水パネルヒーター。
輻射熱で風を起こさず、じんわりと空間を温めてくれる。
ブラインドの水平とパネルヒーターの垂直の対比も面白い。
外から見るとパネルの影とガラスの反射で内部の様子はほぼ見えない。
とても素敵な御宅でした。
石山さん、お忙しい中大変ありがとうございました。
勉強させて頂きました。
今後とも宜しくお願い致します^^
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帰りに少し寄り道を。
パッと見て、もう素敵。
高さが抑えられた外観に設計的な想いを感じる。
渡辺さん、ありがとうございました。
（いつか中にもお邪魔させてください^^）
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得るものが大きく、とても楽しい新発田建築ツアーでした。
住学番外編って仕事？趣味？遊び？
ときどき分からなくなります(^^;)
とても楽しいので。
しかし、ただ楽しく過ごしているのではなく、
学びの密度がとても濃い。
プロの目、プロの質問は鋭いです。
その視点を知れること、回答を聞けること、
間違いなく成長させてもらっています。
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さて、次回の住学番外編は3/25の「SIA（石田伸一建築事務所）」さん！
「光井戸と暮らす家」
（今回は10名限定だったのでもう締め切ったかな？）
きっと凄すぎて涙ちょちょ切れます！
凄すぎる御宅の動画をご紹介^^
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住学の皆さん
今年も楽しく、ワクワク、いろんなことをしていきましょう！
このブログを読んで頂いている皆様にもその様子をお届けできればと思っています^^
ワクワクで世界を埋め尽くしましょー♪
－「超高断熱の小さな木の家」escnel design－
ネイティブディメンションズの鈴木さんもこの日のブログを書かれています^^
いやー、本当に仕事が早い！
そして面白い！
ヒュッゲな暮らし - native dimensions blog
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エスネルデザイン代表
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